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その8 自分で選ぶオリジナルカード10選 累計約3000枚のカード実装が行われた咲夜さんCGI その中で今回は、管理人が思い出に残るカード10枚とそのエピソードを自分で紹介しようと思います。 (元ネタとして好きというわけではなくあくまでカードとして) なお10枚をつらつらと挙げただけなので番号の大小には特に意味はありません。 その1 《咲夜さんのランダムボックス》 通常魔法 1000ライフポイントを払い、自分フィールド上のモンスター1体を墓地へ送る事で発動する事ができる。 ゲーム中に存在する全てのモンスターカードの中から1枚をランダムに選択し、自分フィールドに表側攻撃表示で特殊召喚する (特殊召喚されたモンスターはこのデュエル中、自分のカードとして扱う)。 このカードを発動するターン、シンクロ召喚を行う事は出来ない。 OCGでは決して作れない、CGIならではの効果のカードを作りたい。そんな想いから生み出されたのがランダムシリーズです。 なにぶん全く新しい効果だったので実装もなかなかうまくいかず、このカードをふと思いついたその時にマビノギで遊んでいた他の咲夜ストを巻き込んで一大デバッグ作業を行ってもらったのは良い思い出です。 他のランダムボックスや《ようせいポケモン ピッピ》など、他のランダムカード全ての効果実装・バランス調整の礎となる計り知れぬ貢献をしてくれました。 その成果は最終的に《化け狸十変化 二ツ岩マミゾウ》に結実する事になります。 ただCGIならではの効果=現実ではあり得ないカードというのは、自分が気を払っている「遊戯王らしさ」から著しく離れたイメージを持たれる可能性があったため、そこは一つの賭けでありました。 結果としては比較的好意的に取っていただけて、皆で何が出てくるかを楽しむパーティーゲーム的なデュエルという新たな娯楽の開拓にまで発展していけたのは大きな財産でありましょう。 また、咲夜さんCGIと表題を付けている事から、咲夜と名のついたカードを実装する際には細心の注意を払うというか重大な選定を行って名付けています。 その御眼鏡にかなった事からも、弊社が自信を持ってお送りする一品であることが伺えるでしょう。 その2 《シールドリカバリー》 通常魔法 自分フィールドに表側表示で存在するレベル5以上の「巨大戦艦」と名の付いたモンスター1体を選択して発動する。 そのモンスターのカウンターの数は3つとなる。 わりと地味な、あまり使われる事もないファン用のこのカードですがしかし思い入れがあります。 まだ始めたばかりの頃、作れるカード効果は既存の効果をコピペしてせいぜい数値や対象をいじくってオリジナルカードとして出すのが手一杯でした。 そんな中、恐らく初めて本格的に自分で効果を作ってみようと試みたカード。 時が経った今でこそさほど話題には上りませんが、当時は未OCG化のアニメカードとしてこいつは結構有名な部類だったと思います、たぶん、きっと。 カード的にも、既存のデッキの味付けをオリカによって増やすという当初のCGIの方針と合致しており、カードパワー的にも全く問題ないだろうという事で非常に実装したかったわけです。 しかし勿論巨大戦艦のカウンターを増やすという既存カードは無かったので、自分で1から作るために内部がどういう構造になっているのか?という事に立ち入らざるを得ません。 このカードに悪戦苦闘するうちに、モンスター効果は内部でどのように表されているのか、そのモンスター固有の変数をどう制御し呼び出しているのか…などといった事をこのカードを通じて体で覚え、一つレベルアップに成功したのでした。 その3 《仮面ライダーアクセルトライアル》 アクセルシンクロモンスター 星9/炎属性/戦士族/攻 700/守 600 シンクロチューナー+仮面ライダーアクセル このカードはシンクロ召喚でのみ特殊召喚する事ができる。 シンクロ召喚によって特殊召喚されたこのカードは一度のバトルフェイズで10回までモンスターに攻撃できる。 このカードの戦闘によってお互いのモンスターは破壊されず、お互いに受ける戦闘ダメージは0となる。 このカードが攻撃したダメージステップ終了時、 攻撃した相手モンスターの攻撃力をエンドフェイズまで400ポイントダウンさせる。 このカードが攻撃したバトルフェイズ終了時、 このカードと戦闘を行った攻撃力0の相手モンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 自分ターンのエンドフェイズ時、このカードをエクストラデッキに戻し自分のデッキ・手札・墓地から「仮面ライダーアクセル」1体を特殊召喚する。 仮面ライダーWのカードはどれも非常に考えて作っていたのでどれも思い出深いですが、1枚を挙げろと言われたらこれ。次点でエターナルでしょうか。 リアルタイムで同じ頃、本家遊戯王で登場した概念である「アクセルシンクロ」を取り入れた言葉遊びとインパクト。 10秒以内にケリをつけるという原作のスピード感溢れるバトルを再現した演出メッセージ。 他に類を見ない珍妙な効果でありながら悪用が難しくこちらの想定外の動きを見せない隙の無さ。 強敵や複数の敵をメモリブレイクした後一瞬の間を置き、断末魔の声を上げ敵が爆発する特撮のあのシーンをイメージさせるバトルフェイズ終了時の脳汁具合。 いずれも完璧に作れたと思っているカードで、全てにおいてオリカかくあるべしと感じられる一枚です。 その4 《死神 小野塚小町》 効果モンスター 星6/闇属性/天使族/攻 2500/守 1700 相手は、フィールドに表側表示で存在するこのカード以下の攻撃力のモンスターでこのカードを攻撃する事は出来ない。 1ターンに1度、自分のメインフェイズにサイコロを1回振る事が出来る。出た目の効果を適用する。 1・2 自分の墓地からモンスターカードを2枚まで選択しゲームから除外する。 3・4 相手の墓地からモンスターカードを2枚まで選択しゲームから除外する。 5・自分はライフを1000ポイント回復する。 6・効果は不発となる。 東方キャラカードの作りで一番グッドなのがこの人。 意外に思われる方もいらっしゃるかと思いますがこまっちゃんです。 全てがこまっちゃんを全力で表しすぎていて自分から何か語る事すらおこがましいです。 だいたい他のキャラは、「ここはこうでもよかったか?」「こういうアイデアもあったのだけど」みたいな次善策が結構浮かぶのですが 彼女だけはもうここから動かしたくないくらいの造形美と言えます。 その5 《巨人大帝アレクサンダー》 効果モンスター【強襲】 星6/水属性/戦士族/攻 2500/守 2000 このカードが戦闘でモンスターを破壊して墓地へ送った時、 破壊したモンスターのレベルと同じ枚数、相手のデッキからカードを墓地へ送る。 また、自分フィールドに表側表示で存在する永続魔法カード1枚を自分の手札に戻す事で このカードはもう一度続けて攻撃する事ができる。 この効果は1ターンに2度までしか使用できず、 これによって手札に戻したカードはそのターンの間、発動する事はできない。 ここのオリカというのはここで楽しむため以外のことは考えて設計しないのですがこれは珍しく、OCGにそのまま逆輸入してもいいのではないか?と思ってしまうほど調整に手応えを感じたカードです。 遊戯王でデッキ破壊というと相手の攻撃を抑制しながらニードルワームをもそもそ動かして回ったりと、あまりポジティブなイメージが付いている人は少ないと思いますが、 このカードはビートダウンしながらデッキ破壊、戦況に応じてビートを重視してもデッキ破壊を重視してもいいという新しいデッキ破壊スタイルを提示できたカードだと思います。 (無論、その背景にはこのカードの出身ゲーム、バトルスピリッツにおけるこいつの効果がアイデアを与えてくれたというのがあります) 墓地へ行ったカードから得られる情報アドバンテージによる読み合いと、迂闊なデッキ破壊はかえって相手を有利にする可能性もある、という二つの要素が、 従来のコントロール型デッキ破壊デッキには無いスピーディーなデュエル展開を与えてくれたように感じます。 その6 《スターストライク・ブラスト》 速攻魔法 自分フィールド上の「スターダスト・ドラゴン」と名のついたモンスター、または「スターダスト・ドラゴン」を シンクロ素材に指定するモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズまで800ポイントアップし、 選択したモンスターがこのターン戦闘でモンスターを破壊して墓地へ送った場合、以下の効果から一つを選択して発動する。 ●:破壊したモンスターのレベル4ごとに1枚、自分のデッキからカードをドローする。 ●:破壊したモンスターのレベル×200ポイントのダメージを相手のライフに与える。 何かパック名が必殺技っぽい!ので名前を頂戴しつつ、《スターダスト・ドラゴン》に何かバトル用のコンバットトリックが欲しいなあという事で考案されたカードです。 実装当初はわりと軽い気持ちで、そこまで大きな気持ちがあったわけではなく、長く愛されるカードになるという予想もまるでしていませんでした。 しかしこのカードを喜び大事に使ってくれた人のおかげで、自分の中でも徐々に思い入れが深まっていったと言えます。 彼らが繰り出すアニメさながらの熱い展開を見せるデュエルの中で、決め技としてこのカードが発動されると、 自分がカードデザイナーの一員としてアニメに参加させてもらったような、自分が読者投稿企画として投稿したカードをアニメで遊星が使ってくれたような、何とも言えぬ喜びがあったのです。 自分の中でではなく他の決闘者が実際に使う事で育ててくれたカードですね。 その7 《賢者の石》 通常魔法 発動時、炎・水・風・地属性の中から属性を1つ選択して発動する。 「精霊石トークン」(岩石族・?・星1・攻/守0)を自分のフィールド上に 1体攻撃表示で特殊召喚する。 このトークンの属性は、発動時に選択した属性となる。 シールドリカバリーと同じく、思いついた効果を実現したいがために必死になって研究したという初期のカードの一つですね。 どの効果を使用する?系のカード効果はこいつが育てました。 深夜、完成した時にテンション上がってチャットにいた人にこんなん出来た!どう?どう!?と聞いたのを覚えてます。 効果的にも、《デビルズ・サンクチュアリ》の相互互換として機能しつつこれ1枚で色々なギミックの役に立つという意味でとても意義のあるカードになっているのではないでしょうか。 オリカにおけるサポートカードの理想型として自分の中にある、投入枚数が0枚でも1枚でも2枚でも3枚でも構わない、という条件を満たしているカードです。 その8 《黒円卓第一位首領”黄金の獣”ラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒ=メフィストフェレス》 融合モンスター 星13/闇属性/悪魔族/攻5000 /守5000 墓地に「黒円卓」と名のついたカードが6種類以上存在している場合のみ、自分フィールド上に存在するスワスチカカウンターが8つ乗った 「シャンバラ」と自分フィールド上のカードを全て墓地へ送る事でのみ、エクストラデッキからのみ特殊召喚できる。 このカードの特殊召喚に成功した時、このカードを「創造位階」を適用した状態として扱い、自分フィールド上に「レギオントークン」(戦士族・闇・星5・攻/守2500)を3体特殊召喚する。 その後、自分のデッキからカードを任意に選択して墓地へ送る事ができる。このカードが特殊召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。 フィールド上に「レギオントークン」が存在する限り、このカードは魔法・罠・モンスターの効果を受けない。 自分のメインフェイズに、相手のライフポイントを10000ポイント増やす事で以下の効果を得る。 ●流出位階:このカードの攻撃力・守備力は墓地に存在するモンスターの数×200ポイントアップする。 このカードは、墓地に存在する「黒円卓」と名のついたモンスターの「●創造位階:」に記された効果を全て得る。 テキスト長っ。 ハイドリヒ卿単独というよりは黒円卓全部合わせて、ですね。 原作で圧倒的な強さを表現されているキャラをカードとして落とし込む事は、とても難しい作業です。 魔神のように強かったあの方が、はいはいならずライコウミラフォで出落ちしてしまうととてもイメージからかけ離れてしまいますね。 といって攻撃力は圧倒的、除去は効かない出したら勝ちでは、ただそいつを出す事だけがデュエルの目的になりかねません。 とどのつまり原作で超強力なキャラのカードというのは出し辛さとそれに見合った能力、二つの天秤を丁度いいバランスで釣り合わせる事こそが肝要なわけです。言葉にしてしまうと当たり前に感じますが。 平団員ですら圧倒的にスゴイパワーを持ってる!生半可な事じゃかないっこない!という演出のなされている黒円卓ですから、この作業にはかなり苦戦を要しました。 まして、それら団員全てが一同に会したデッキというものが現実的な範囲で成り立つようにしなくてはならないのですから。 もう一つ気を使った要素は、全カードの中でもトップクラスのステータス・効果を持った連中であることです。 それぞれの原作知らない人は適当にフィールで感じろ!というのが当CGIのスタンスですが、それでもとんでもないステータスのカードが次々と現れてはさすがに目を引く事でしょう。 その時、自分の作品のエースカードを悠々と超えるステータスに、「いきなりいっぱい出てきてなんなの?こいつら…」と引かせてしまっては、失敗です。楽しませる事が出来ていません。 「なんか知らないけどものすごいのが来たぞ…!?」と好意的な驚き・興味を持たせられるよう可能な限り努力しなければいけなかったわけです。 wikiやトップページの画像、タイトルを使った演出を覚えてらっしゃる方も多いと思いますが、それもまた作業の一環、すなわち RPGでボスキャラが登場してきた時のように感じられるよう全体を盛り上げることも、このカードらの実装に必要なのでした。 そして実装後は、原作作品に興味を持ち手に取ってくれた決闘者が何名も出たように、試みは概ね成功したと言えるでしょう。 CGIの中だけで完結せずここがきっかけで、誰かが新たな作品や世界に出会えたならばそれはまたこの場所を運営した事の大きな意義となり大変嬉しいものです。 そういった意味でも思い出深いカードです。 その9 《氷精チルノ》 効果モンスター 星3/水属性/魔法使い族/攻 1500/守 1100 1ターンに一度、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体にアイスカウンターを1つ置く事が出来る。 「氷精チルノ」以外の水属性モンスターが自分フィールドに存在する限り、相手はこのモンスターを攻撃対象に選択できない。 やっぱりこれは外せません。 CGIの素を譲渡してもらい、自分でサーバーを借りたりWebページを構築したり何もかもはじめての作業… それに成功しCGIが動くのを確認し、「これこうやって追加すればオリカ作れるんじゃね?」と試しにカードリストに氷精チルノという名前、ステータスを加えて動かしてみた時のドキドキ感。 手札に来た氷精チルノを召喚して攻撃できた時の喜び。 正しく咲夜さんCGIの原点と言えるでしょう 今でもチルノを見るとあの時のワクワクを鮮明に思い出せます。 後にバニラでは申し訳ないとエラッタがかかり効果が付きましたが、当初の咲夜オリジナルの代名詞的存在だったアイスカウンターに関わる効果になったというのも面白いですね その10 《幻想の境界 八雲紫》 効果モンスター 星12/闇属性/魔法使い族/攻4000 /守4000 このカードは通常召喚できない。「ネクロファンタジア」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、次のどちらかの効果を発動する事ができる。 ●相手フィールドに存在するモンスター1体をゲームから除外する。 この効果で除外したモンスターは、このターンのエンドフェイズ時に同じ表示形式で相手フィールド上に戻る。 ●ライフを500ポイント払う事で、このターンのエンドフェイズまでこのカードをゲームから除外する。 この効果は相手ターンでも使用する事ができる。 相手ターンのスタンバイフェイズ毎に、サイコロを1回振る。 出た目と等しいレベルを持つ、相手のフィールド・墓地に存在するモンスターを全てゲームから除外する。 結婚してください。 終わりに 今回は大きななものとしてこの10枚を挙げましたが、もちろん各カードには様々なエピソードや思い入れ、思索の痕跡があります。 皆さんの記憶に残っているのはどんなカード達ですか? 是非サロンやそこらで語って聞かせて下さいね。
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その6 無限の未来へ WSGP終了から二ヶ月……。 このサイトも、完全閉鎖までの秒読みに入っていた2月中旬に突如としてそのニュースは届きました。 「orotiサーバー閉鎖取り止め」 何……だと……? orotiサーバーが閉鎖しないなら、このCGIはどーなるの? このニュースを知った誰もが思った事でしょうが、私が一番そう思いました。 リアル事情的な意味でも精神的な意味でも、3月末の終了に向けて準備を整えてきた自分にとってはまさに寝耳に水な話でした。 どうすればいいのか…… 「orotiサーバーが終わるまでは残しておく」と言った手前、自主的に消滅させるのは憚られる。 しかし、心のけじめとして10月の一般公開終了と3月の閉鎖に踏み切ったはずだったのに……。 当時は相当悩みに悩み、どれだけ考えてもハッキリとした答えを出せないまま時間が過ぎていきました。 それは当たり前の話で、どちらの道を選んでも何かを捨てなければならなかったです。 閉鎖を取るという事は、自分の人生の時間を取る代わりに、ここでの仲間との交流を捨てるという事。存続を取るならば、その逆。 この二者択一に簡単に答えが出せようはずもありませんでした。 そんな折、某氏の「最後にみんなで集まりたい」という提案を元に、WSGPの企画が浮かび上がりました。 アニメ遊戯王5Dsで同時期に始まった大会・WRGPをパロディーにした、三人チームを組んでの大会です。 考えた当初は、非常に無謀だと自分でも思いました。 ここでのデュエルでしか知り得ない人達と、組みやすい2人ではなく3人チームを、さらに大会の形式を成すよう沢山作らなければならないとは……。 チームメンバーを巡るゴタゴタでかえって悪い雰囲気になってしまったりはしないか、よしんば開催したとして一試合毎に6人分のスケジュールを合わせ続けるなどという事が果たして可能なのか……。 不安要素は山積していましたが、それを吹き飛ばしてくれたのは、このWSGPを予告した時の一部メンバー達の動きでした。 まだ3人チーム大会とか何も言ってないのに、勝手にチームを結成し、勝手に予行演習としてチーム戦を実演してくれ、本告知にワクワクしてくれた…… この人達の動きを見た時、あぁ、これならば最悪この2チームしか出来なくてもイベントとしては成り立つなぁ、と思い開催を決断する事が出来たのです。 その後の経過は御存知の通りでしょう。 チーム結成に際して不和が起こる事も無く、沢山の人が参加して下さり…… 心配した試合のスケジュール合わせも、全員が連携し協力してくれあったおかげで恙無く事が運び、最後までほとんどトラブルも起きずに進行が出来ました。 3人チームを組んでの参加で、試合日は毎日・流動可能というこんなにも難しい大会をこの規模で、ここまでスマートに実行できたのは後にも先にも恐らくこのCGIだけでしょう。 WSGPの記録は、私の誇りです。 閉鎖の事に話を戻すと。 WSGP開催を決定した後、このCGIの進退についても方策が決まりました。 閉鎖か存続か……自分自身で決める事が出来ないならば、もはや道は一つ。 このCGIらしく……結末はデュエルで決めるしかない!! 管理人としての私を含む3人チームを内密に結成し、大会で優勝したチームと力比べをするエキシビジョンデュエルです。 もしも私が勝ったら、天がそう選んだのだろうとしてこのCGIは自主的に閉鎖。 参加者側が勝ったならば、その想いが自分の迷いを上回ったという事で、存続。 あまりにも壮絶でドラマティックな戦いとなりましたが、正真正銘、妥協も手加減も裏工作も一切無し、未来を賭けての真剣勝負でした。 そうして、このCGIはいましばらく現世に留まる事になりました。 これからここがどうなるのか、自分にもちょっと分かりません。4月より先のプランは、自分の中でも存在していませんでしたから。 とりあえず、今はこんな具合で生きています。 おまけ 大会専用カード(バランスブレイカー) 《念写記者天狗 姫海棠はたて》 条件召喚モンスター 星6/風属性/獣戦士族/攻2100 /守1500 このカードは通常召喚できない。 墓地の風属性モンスター1体を除外する事でのみ特殊召喚する事ができる。 効果は特にありませんでした。かかったな阿呆が! 《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》 条件召喚モンスター 星10/闇属性/機械族/攻4000 /守2800 このカードは通常召喚できない。自分のエクストラデッキから「サイバー・エンド・ドラゴン」1体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚できる。 「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。 特殊召喚に成功したターン、このカードは攻撃宣言を行えない。 フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。 見えたけど出番なし。 《Sin レインボー・ドラゴン》 条件召喚モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000 /守0 このカードは通常召喚できない。自分のデッキから「究極宝玉神 レインボー・ドラゴン」1体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚できる。 「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。 特殊召喚に成功したターン、このカードは攻撃宣言を行えない。 フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。 出番なし。事前に袋デュエルで存在がバレるというハプニング発生。 《Sin レミリア・スカーレット》 条件召喚モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻2900 /守2400 このカードは通常召喚できない。自分のデッキから「紅き月 レミリア・スカーレット」1体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚できる。 「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、このカードの攻撃力がそのモンスターの守備力を越えていれば、その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。 フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。 せっかくだから1枚くらい度肝を抜くようなSinカードを用意しようと。 結局見えただけで、プレーンレミリアの方が召喚されてたけど。 《Sin Cross》 速攻魔法 自分の墓地から「Sin」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズにゲームから除外される。 出番なし。クソース! 《スパーク・ブレイカー》 通常罠 自分フィールドに「ワイズ・コア」 が表側表示で存在する場合のみ、自分のターンに発動する事ができる。 フィールド上に存在する全てのモンスターを破壊し、相手はデッキからカードを1枚ドローする。 恐怖のスパーク・ブレイカー。実にいい感じに働いて最終戦を盛り上げてくれました。 《ワイズ・ナイト》 効果モンスター 星4/闇属性/機械族/攻1900 /守1000 このカードの召喚に成功した時、デッキから「ワイズ・ナイト」以外の「ワイズ」「ワイゼル」と名のついたモンスター1枚を手札に加える事ができる。 最終戦が事故死じゃあかっこつかないだろうと思って用意したけど一枚も来ず。おまえはあほか~~ 《ワイゼルA3》 効果モンスター 星4/闇属性/機械族/攻1600 /守0 自分フィールドに「機皇帝ワイゼル∞」が表側表示で存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。 このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、自分フィールドの「機皇帝ワイゼル∞」の攻撃力は1600ポイントアップする。 最後の相手がシンクロ使い以外だと成す術が無いので単純な戦闘力も強化できるように。本番では壁役でしたね。 《ワイゼルG3》 効果モンスター 星4/闇属性/機械族/攻0 /守2000 自分フィールドに「機皇帝ワイゼル∞」が表側表示で存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。 自分フィールドの「機皇帝ワイゼル∞」が破壊される場合、このカードを代わりに破壊する事ができる。 ラスボスがあっさり除去られると悲しかったので防御要因。 本番では(ry
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CGI(Common Gateway Interface/コモン・ゲートウェイ・インターフェース)とは、 ユーザーからの要求によりサーバー上で動かすプログラムのしくみである。 概要 通常、インターネットユーザーは、ウェブブラウザ(IE・火狐など)を介して、 ウェブページ上の情報を閲覧することしかできない。 しかし、CGIは、ウェブブラウザを使って情報を入力し、ウェブページに送信することで、 そのウェブページに、情報を載せたり、書き換えたりすることができる。 それによって、インターネットユーザーが「掲示板」や「チャット」などを 利用することができるようになっている。 (もちろん、CGI以外の方法で、掲示板やチャットができないわけではない。) 現在、存在する多くのウェブブラウザには、CGIを扱うことができるようになっている。 perlとの関係 非常に誤解されやすいが、CGIは「プログラムの名前」でも「プログラムファイル」でもない。 「インターフェース」という、「ウェブブラウザ」と「ウェブページ」をつなぐ決められたケーブルみたいなものである。 「CGIで作られている」というのは厳密には誤りである。 では、何で作られているのか。 それはperlというプログラミング言語によって、作られているのがほとんどである。 (もちろん例外もある。) 長門有希との関係 Yuki.N どちらもインターフェースであることに違いは無い。 2つの異質なものをつなげるのが役目だから。 しかし、有機的であるか、無機的であるかの違いは非常に大きい。 私はこうして、人間の形をしているが、このインターフェースはそうではない。 そういう点で、このインターフェースは私にとっては古典的である。 関連項目 掲示板 チャット perl
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OCGから効果を調整されたものも含む。 不動 遊星 《シューティング・スター》 《瓦礫の王》 《リミッター・ブレイク》※OCG化 《ハルモニアの鏡》 《星屑の残光》 《調律》 《エフェクト・ヴェーラー》※OCG化 《ジャンク・ガードナー》 《シンクロ・バトン》 《ダッシュ・ウォリアー》 《覚醒への飛躍》 《ジャンク・デストロイヤー》 《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》 《シューティング・スター・ドラゴン》 《ジャンク・バーサーカー》 《ジャンク・シンクロン》 《デブリ・ドラゴン》 《レスキュー・ウォリアー》 《牙城のガーディアン》 《リベンジ・リターン》 《エンデューロ・ソウル》 《デヴォーション・ガードナー》 《ダブル・デルタ・ウォリアー》 《クリア・エフェクター》 《くず鉄のかかし》 《集いし願い》 《スターダスト・ドラゴン》 《シューティング・クェーサー・ドラゴン》 不動遊星? 《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》 ジャック・アトラス 《デーモン・カオス・キング》 《レイジ・リシンクロ》 《パワー・ジャイアント》 《バイス・バーサーカー》 《トラスト・ガーディアン》 《バリア・リゾネーター》 《強化蘇生》 《レッド・ノヴァ》 《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》 《バーニング・リボーン》 《バーニング・ストライク》 《レッド・デーモンズ・ドラゴン》 クロウ・ホーガン 《BF-疾風のゲイル》 《BF-アーマード・ウィング》 《ブラック・ソニック》 《BF-精鋭のゼピュロス》 《ブラック・ブースト》 《ブラック・リベンジ》 《ブラック・ウィング》 《ブラックフェザー・ドラゴン》 十六夜アキ 《ブラック・ローズ・ドラゴン》 龍可 《アーマード・ホワイトベア》 《エンシェント・サンシャイン》 龍亞 《パワー・ツール・ドラゴン》 《ライフ・ストリーム・ドラゴン》 矢薙 典膳 《水晶ドクロ》 《アショカ・ピラー》 《呪詛返しのヒトガタ》 氷室 仁 《大牛鬼》 牛尾 哲 《DT・カオスローグ》 《漆黒のズムウォルト》 カーリー渚 《占い魔女 ヒカリちゃん》 《占い魔女 エンちゃん》 《占い魔女 フウちゃん》 《占い魔女 スィーちゃん》 《占い魔女 チーちゃん》 《占い魔女 アンちゃん》 《開運ミラクルストーン》 《幸運の前借り》 ディヴァイン 《メンタルスフィア・デーモン》 瓜生 《闘虫仮装》 ジル・ド・トランスボウ 《マスクド・ナイト LV3》 《マスクド・ナイト LV5》 《マスクド・ナイト LV7》 ボマー 《DT・デスサブマリン》 《ダーク・フラット・トップ》 ディック・ピット 《ブリザード・リザード》 《DT・カタストローグ》 《氷結のフィッツジェラルド》 《アイス・ミラー》 ルドガー 《地底のアラクネー》 鬼柳 京介 《DT・ナイトメアハンド》 《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》 《インフェルニティ・ミラージュ》※OCG化 《インフェルニティ・バースト》 ディマク 《猿魔王ゼーマン》 《クローザー・フォレスト》 《吠え猛る大地》 レクス・ゴドウィン 《DT・黒の女神ウィタカ》 《太陽龍インティ》 《月影龍クイラ》 《太陽の神官》 《赤蟻アスカトル》 《泣き神の石像》 プラシド 《機皇帝ワイゼル∞》 《ワイズ・コア》 《ツイン・ボルテックス》 《ワイゼルA3》 《ワイゼルG3》 《スキエルC3》 <プラシドの奴、ボクのカードを勝手に使いやがって! 《ボム・ブラスト》 ルチアーノ 《機皇帝スキエル∞》 《スカイ・コア》 《スキエルA3》 《アブサード・スティーラー》 ホセ 《グランド・コア》 《機皇帝グランエル∞》 《グランエルA3》 アポリア 《機皇創世》 《機皇神マシニクル∞3》 《機動要塞フォルテシモ》 《機皇兵ワイゼル・アイン》 《機皇兵スキエル・アイン》 《機皇兵グランエル・アイン》 《機皇帝の賜与》 《ハイレート・ドロー》 《アフター・グロー》 ルドルフ・ハイトマン 《古代の機械石像》 ガロメ 《地獄徴収官トイチ》 《無限ローン》 鉄蔵 《マテーナル・ジャンク》 《パテーナル・ジャンク》 《キッズ・ジャンク》 ミゾグチ 《摩頂の武士》 《放鍾の武士》 《不退の荒武者》 ボルガー 《WW-宝盾のフォッグ》 《WW-鉄槌のヘイル》 《WW-縄鋲のスノー》 《WW-星球根のスリート》 《ブラッド・メフィスト》 アンドレ 《サンダー・ユニコーン》 《一角獣の使い魔》 《モノケロース》 《パラレル・セレクト》 《ユニバード》 《神事の獣葬》 ブレオ 《ボルテック・バイコーン》 《二角獣レーム》 《マイン・モール》 ジャン 《波動再生》 《サウザンド・クロス》 《ライトニング・トライコーン》※OCG化 チームカタストロフ 《ヒドゥン・ナイト-フック-》 《リバイバル・ナイト》 チーム太陽 《手をつなぐ魔人》 《眠れる巨人 ズシン》 《スクラム・フォース》 ブルーノ 《TG ストライカー》 《TG ワーウルフ》 《TG サイバー・マジシャン》 《TG ラッシュライノ》 《TG ジェット・ファルコン》 《TG カタパルト・ドラゴン》 《TG ギア・ゾンビ》 《TG ドリル・フィッシュ》 《TG パワー・グラディエーター》 《TG ワンダー・マジシャン》 《TG ハイパー・ライブラリアン》 《TG ブレード・ガンナー》 《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》 《TG ハルバード・キャノン》 《マグネティック・ストーム》 《バトル・スタン・ソニック》 《ダブル・タイプ・レスキュー》 ZONE 《虚無械アイン》 《時械神メタイオン》 《時械神ラツィオン》 《時械神ザフィオン》
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第四回・中身を見てみよう 今回は、CGIの中でどんな事を書いているのかを簡単に解説してみたいと思います。 サンプルは適度に短いダーク・ヴァルキリアさんの起動効果部分です。 elsif($use_cno==3674){#ダーク・ヴァルキリア if($cont_flg!=1){ if(*1){return;} if($cpu[$s_a]!=1 ($F{ options } eq || $F{ options } eq 0 @select!=1)){ $tmp_syorip.=" m-どちらの効果を使用する? o-破壊効果(対象も選択) 魔力を乗せる l-1"; $seast= 991911 ;$jokenst= ; go_select_syori;return; } if($F{ options }==1){ if($fld_koka[$use_f_no]=~/used /){return;} }else{ if( use_mcounter){return;} $res_s[0]=$select[0]; } }else{$res_s[0]=$select[0];} if( used){return;} if($F{ options }==1){ on_mcounter2; add_msg; $fld_koka[$use_f_no].= used ; }else{ if( taisyo_chk monster_koka_chk){ add_msg; go_boti_arr; } これがダーク・ヴァルキリアの記述になります。 分解してはじめから解説してみます。 elsif($use_cno==3674){#ダーク・ヴァルキリア $use_cnoは誰が使ったか?という事、この場合はカード番号3674のダルキュリアが使ったので、このif節以下の処理を始める事になります。 if($cont_flg!=1){ 処理開始。まだ「効果発動」は行われていません。 if(*2){return;} 永続効果150番がフィールドに存在しているか、またはこのカードが再召喚されている(デュアル効果を得ている)か。 150番は《超合魔獣 ラプテノス》。つまり、デュアル効果を発動できない状態だとreturn(失敗、何も起こさない)となります。 if($cpu[$s_a]!=1 ($F{ options } eq || $F{ options } eq 0 @select!=1)){ 次以降のための布石です。この後の2つの効果のどちらを選択するか・したかをこの文で見極めていきます。 $tmp_syorip.=" m-どちらの効果を使用する? o-破壊効果(対象も選択) 魔力を乗せる l-1"; $seast= 991911 ;$jokenst= ; go_select_syori;return; どちらの効果を使用するか選択。破壊効果を選んだら変数optionsに0を、魔力カウンター効果を選んだら1を代入します。 seastは対象を選ぶ場合にどこのゾーンから選べるようにするか、対象を取るか、除外か……といった決まりをこの数字群でまとめてやってしまいます。 jokenstはその選ぶカードの条件です。このカードの場合は特に条件がないので空欄です。 例えばここに syu_steq "天使" などと入れると、天使族モンスターしか対象に出来ない効果となるわけです。 if($F{ options }==1){ if($fld_koka[$use_f_no]=~/used /){return;} }else{ if( use_mcounter){return;} $res_s[0]=$select[0]; } }else{$res_s[0]=$select[0];} 選択が終わったら、どちらを選択したかによってやる事が変わってきますね。 一行目にまず、optionsが1だったら……つまり魔力カウンターを載せる効果を選択した場合、このカードの効果から 「一度しか載せられない」→「すでに1度発動しているか否か?」を見なければいけません。 後に使用する、fld_koka/used/をこのカードが持っているならばすでに1度発動しているという事なので、returnします。 続いて先程のifに対するelse、つまりoptionsが0、破壊効果を選択した場合です。 こちらではヴァルキリアに載っている魔力カウンターを1つ取り除く必要があるのでそれのチェックです。 use_mcounterでuse_f_noから1つ取り除けない(載っていない)ならばreturnします。 if( used){return;} ここから、効果発動の開始です。チェーン処理が終わった後ここから始まります。 (4)はモンスターの起動効果を表す発動番号です。色々種類があって、ここを間違えてしまうと 永続魔法なのにお触れに引っかかったりしてしまいます。 if($F{ options }==1){ on_mcounter2; add_msg; $fld_koka[$use_f_no].= used ; options==1、魔力カウンターを載せる処理です。 まずon_mcounterで自分自身に魔力カウンターを載せ、何が起こったか分かるようにシステムメッセージを書き、最後に「1度この効果を発動した事があるよ」のfld_kokaを付加します。 }else{ if( taisyo_chk monster_koka_chk){ add_msg; go_boti_arr; else→options==0、破壊効果です。 res_s[0]は選んだ対象を示します。そのモンスターが対象として存在するか、モンスター効果を受けるかをチェックしてメッセージを表示して破壊します。 go_botiでは自動でメッセージを表示してくれるので、いちいち○○を破壊した!というメッセージを書く必要はありません。 以上でダーク・ヴァルキリアの起動効果部分を書き終えた事になります。お疲れ様でした! これは効果としては簡単な部類に入りますが、例え単語一文字書き損じるだけでも全体がエラーとなってしまうので、ホントCGIは地獄と言えます。 余談……表から見えないもの %dhiformar_arr=(3838= 1,3836= 1,3835= 1,3834= 1,3713= 1,3714= 1,); これが何を意味しているかというと、この一文でディフォーマーシリーズを定義しています。 「D・」と名のついたモンスター、という条件だとD・ナポレオンなども入ってしまうので、「D・」ではなく「これがディフォーマーシリーズ」とグローバルに定義してしまうわけです。 この定義は各サポートカードなどで、$jokenst= $dhiformar_arr{$cardno}==1 こんな感じで条件指定の際、ディフォーマーのみを一括で指定できるよう活躍します。 ではこのような群を作ってみると……? %sky_arr=(XXXX= 1,XXXX= 1,XXXX= 1); skyをさしずめ、空を飛んでいるモンスターとでも考えて定義してみましょう。ハーピー、巨大戦艦、エレファント、普通の魔法使い……。 他にも女性専用カード、魔法攻撃を行うモンスター、上級スペル……などなど、考えだせばいくらでも面白い定義を作れます。 この定義を行っておくと、例えばこんなカードが作れるようになるわけです。 地震 通常魔法カード フィールドに表側表示で存在する、空を飛んでいるモンスター以外のモンスターを全滅させる。 もちろん、こんなカードは作られません。 プレイヤー側にそれを知る手段が無いからです。不親切極まりないしOCGのルールとは反してしまうでしょう。 (一応、効果テキストのhtmlにその定義を書いておく事も不可能ではないですが……) この定義というのもあくまで一例で、「このカードには隠された効果がある!」とか「なぜ青眼が攻撃しない!」とか、 テキストに無い処理っていうのもCGIではいくらでも実現可能なわけです。 元々CGI以外では有り得ないため分かりづらいですが、特定のアイコン使用時に特別なメッセージが出る、これも立派な「隠された効果」なんですね。 初期のM&Wを彷彿させる、何が起こるかわからないびっくり箱のようなカード群とCGIもいつか作られたら、楽しそうだなあ。 3の倍数相手だとアホになるモンスターが(ry -- 名無しさん (2008-10-02 23 13 08) 名前 コメント
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